坐骨神経痛

腰から下半身にかけて、痛みやしびれなどの症状が出たことはありませんか?
朝起きたら正座をしてシビれたような感覚が脚の一部にあり、時間が経っても治らない。
何もきっかけが無いのに、上記のような症状が出ると不安になってしまいますよね。もしかしたら、それらの症状は坐骨神経痛なのかもしれません。

坐骨神経痛の症状

坐骨神経痛の症状
しびれや痛みに悩まされる坐骨神経痛。その他の症状についても紹介しています。

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニア
腰だけではなく、進行すると下半身全体に影響を及ぼす椎間板ヘルニアについて。

坐骨神経痛とは

坐骨神経痛という言葉は聞いたことがありますでしょうか?
神経痛というぐらいなので、病名と思われがちですが、坐骨神経痛は病気の名前(病名)ではありません。

坐骨神経痛とは症状名であり、他の疾患などにより坐骨神経痛に分類される様々な症状が現れる状態を総じて坐骨神経痛というのです。

千差万別な原因・症状

坐骨神経痛を伴う原因は様々であり、原因により現れる症状も多数あります。

他の人の坐骨神経痛の症状を聞いて自分と違うと疑問に思う人がいるかもしれませんが、原因が違う可能性が高いので、症状も違うのは当たり前のことなのです。

高齢者に多いと思われがち

神経痛といえば高齢者がかかる病気であると思われがちですが、坐骨神経痛は若年層にもみられる症状です。

後々ご紹介させていただきますが、近年椎間板ヘルニアを患う若年層が増えており、坐骨神経痛の原因疾患として多いのが椎間板ヘルニアなのです。

高齢者で坐骨神経痛を患っている人が多いのは事実ですが、若い人には関係無いとは言えないのも事実なのです。

意外と多い腰痛疾患

腰痛を伴う疾患として最も有名なのが椎間板ヘルニアだと思います。
しかし、腰痛を伴う疾患は多数ありまして、多くが神経・脊髄に障害が及ぶ病気です。

身近に腰痛を患っている人がいる場合、その辛さは良くわかるとおもうのですが、体を動かすときに必ず動かすとも言える腰に障害がある場合、普段行っている何気ない行動ですら行えなくなってしまいます。

我慢は危険!

腰痛は良くならないと思っている人がいると思います。
骨折などと違い、腰痛では薬で痛みを和らげたり、負担を減らすためにコルセットをするなどの保存療法による治療がメインとなるため、腰痛を患っていても病院には行かずに我慢してしまう人がおります。

しかし、痛みなどの症状が現れているということは、何らかの原因があるということですので、診察・検査などを受けて原因を特定しない状態にて我慢しているだけでは、症状悪化の危険があるのです。

重い物を持たなければ安心?

「ぎっくり腰」についてみなさんはどんなイメージがありますか?

良くテレビなどで、重い物を持つことで、腰に電撃が走ったような痛みに襲われ、身動き一つできなくなるシーンなどを見ることがありますよね。

しかし、何かを持つという動作ではなく、座った状態から立つという、日常に有り触れたような動作でも「ぎっくり腰」になる場合はあります。

そして、「ぎっくり腰」から坐骨神経痛の症状へ移行することも少なくありません。

知るという大切なこと!

他の病気に関しても同じことは言えますが、予防・治療にあたっては、その病気を知るということが最も大切です。

もちろん医師に全てを任せて治療を行うこともできますが、特効薬が無いような病気には自分の生活習慣を正すことで、症状の改善、または予防を行うことができる場合があります。

風邪などの身近な病気ですと、「手洗い・うがい」などの予防法を日常生活に取り入れている人多数おりますよね。

坐骨神経痛を知る!

坐骨神経痛は外傷を伴わないことが多いため、その辛さが人には伝わりにくいという特徴があります。

人それぞれに症状が違い、治療方法もまたそれぞれ違います。
ストレッチや運動が効果的な人もいれば、整体で骨盤や、背骨の歪みを矯正してもらうことで、症状が治まる人もおります。

様々な原因や症状を知るということは、それだけ治療方法にも幅が広がるということでもあります。

自分に合った治療法をみつけるのは、難しいかも知れませんが、坐骨神経痛を通じて自分の体の状態を知り、心身ともに健康になるといことが、坐骨神経痛治療の最適な方法なのかもしれません。